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  • 執筆者の写真〝美根〟 STAFF

「零れる光」2022年05月25日 配信開始



「零れる光」 


今作は配信としては初のセルフプロデュースとなります。みねこ美根の時代に培った感性をよりストレートに表現し、ライブで同じ時間の共有をしているメンバーと完成させた楽曲となります。


~光あるものは光ある物を友とす~ by〝美根〟

2022年の1月に開催したワンマンライブ「A Special Day of Mine “零れる光”」の最後の曲として来場してくれた

お客様にお届けした曲が原型となり、この新曲「零れる光」が誕生しました。

差し込む『光』は心を強くする気がして、私の今年のテーマを『光』にしました。

少し疲れてたり、疲れてることに気がついていない人や、頑張りたいのに頑張れない人や、自分の限界を決めつけてしまっている人に届けたいと思ってます。

私自身、春に改名して、此処からさらにいくぞ、と強く躍動する気持ちをもって、私が導く道の先には素晴らしい世界が待っていることを確信したい、確信してもらいたい、そんな思いを込めた曲です。私たちの想いに呼応する光がそこにあり、想像ではなく、現実にしていくために、この気持ちが届けばと思ってます。


曲を最後まで聞いてもらった時にみんなが自然と上を向ける曲です。

今回はセルフプロデュースです。今までも原型は作っていたのですが、完成するまで徹底して〝美根〟のプロデュースをしました。サウンドアレンジには私の想いをより強い形にしてもらうため、ライブでも一緒のメンバーとエンジニア、スタッフにも『光』を射しこんでもらいました(※全員で美根’s)。一斉に音をだして、録音をして、リモートでも音を重ねて、〝美根’s〟がアイデア出し合って、それぞれの個性が光り重なり、どの箇所も重厚な複雑さを持つ、唯一無二の、バランスとかっこよさになってます。〝美根〟の改名後の決意を指す、方向を定める大切な曲です。




「零れる光」        

作詞・作曲:美根 編曲:美根’s

さあ 手を取って 握りしめた温もりを忘れない

まだ見ぬ世界も 恐れなく進んで行ける


さあ 手を取って 触れる指に流れてく優しさが

此処までの道も 間違いないと呟く


顔を上げて笑って見せて 僕と君の未来に     

今日の約束 想い溢れ唄う 歩き続けよう


強く願えば 強く光り刺す 未来が近づいてくる

闇を溶かして 零れる光 まだ先が続いてる


さあ 手を取って 離さないよ もう二度と戻らない

今日までの日々は いつか眺めて笑おう


顔を上げて見えた景色は ずっと此処にいたのに 新しい場所 

思い届くように 唄い続ける

強く願えば 強く光り刺す 未来が近づいてくる

僕らには見える 零れる光 見上げれば輝き出す

答えなんて わかってる 真っすぐに選び取るために


君の気持ちも愛も優しさも 全部疑って怯えても

弱さを隠して逃げて  遠回りして話せなくても


眩しくて目がくらんでも君は 逸らさないで 掴み取って


強く願えば 強く光り刺す 未来が近づいてくる

僕らには見える 零れる光 見上げれば輝き出す

まだ先が続いてる


ららら・・



美根’s Vocal & A.Guitar;〝美根〟

E.Guitar;原田征知

Bass;カナミネケイタロウ

Drums;大塚雄士

Violin;武藤祐生

Rec&Mixed engineer: 宮崎秀一

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