二つの楽曲制作
- 〝美根〟 STAFF
- 2018年3月22日
- 読了時間: 2分
まず一つ目は、
自分の中から生まれる楽曲を、先を見据えてより音源としての完成度、クオリティを高めるための作品つくりになります。サウンドプロデューサーには誠屋の小名川さんをむかえて現在半年をかけて6曲のレコーディングを終えました。目標として1年かけて1枚のアルバムができるくらいの作品つくりをしています。最終形を期待してほしく、まだ販売まではいかないのですが楽曲は少しづつですが公開していきます。すでにリリックビデオとしてみねこ美根の代表曲として「線路」の音源をYouTubeで公開しました。そしてこれからMusic videoとして2曲「線路」「黒髪のワルツ」を公開していきます。配信など徐々にしていきたいですし、みねこ美根が芸術の世界を好きなように、作品として形を残すことも目標としていきたいと思っています。このような展開が皆様に大きな期待を持っていただいて、楽曲の販売まで行けた時の喜びを分かち合えたらと思っております。よろしくお願いします。
そして二つ目は、
いまの生身のみねこ美根の世界に限りなく近い制作です。ライブを見ていただいた人には感じてもらえてるかもしれませんが、少し危なっかしい感じ、心にチクチクする逆なでる感じ、切ない表情、もて遊ばれる快感、いつの間に引き込まれる、聞き入ってしまう詞の世界。簡単に言えば計算されたようなみねこ美根の衝動の部分。ライブではMTRを入れて一つ目の世界の表現もしているのですが、DrumsとBassのサポートメンバーとみねこ美根の3人だけで演奏してる曲や、弾き語りのライブの世界は二つ目の生身の衝動に近い楽曲制作です。この生身の衝動の音源もいま残す作業をしています。衝動なので一つ目の音源より早く皆様に届けることができるかもしれません。そしていつまでお届けできるかわからないのも生身の衝動の楽しみだと思ってあわせて期待していただけると嬉しいです。 ライブの世界同様、弾き語りや3人での一発レコーディングを今月強行しました。とても荒ぶる感じですが、とってもクールな作品をお届けできると思います。
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